ABOUT
イソカニムシについて
体長3.5〜5mmで、雌の方がやや大きい。全体に灰褐色で、はさみのある触肢と背甲は赤褐色。眼は4つ。北海道の利尻島・本州・四国・九州から琉球列島まで分布する。海岸の高潮線から波しぶきのかかる場所にすみ、打ち上げられた海藻の中や石の下、岩の裂け目に潜む。琉球列島では巻き貝の下から見つかっている。夜行性。長く *Garypus* 属とされてきたが、2020年の論文で新しく作られた *Anchigarypus* 属に移された。奄美では2月と3月に撮影記録があるが、ほかの時期に見られるかはまだ分かっていない。
SAFETY
観察するときの注意
奄美の生き物は、写真におさめて楽しみましょう。生き物によっては、法律や条例で捕獲・採集・持ち出しが禁止されています。国立公園内の特別保護区では、採集そのものが禁止されているエリアもあります。それぞれの生き物のページで注意事項を確認し、訪れる場所のルールも事前に確認してから観察してください。










