体長41〜51cm体重1.3〜2.7kg。奄美大島と徳之島にのみ生息する日本固有種で、原始的な特徴を色濃く残すことから「生きた化石」とも呼ばれる。

CREATURES / MAMMALS
奄美大島の森には、アマミノクロウサギをはじめ、この島だけに残る貴重な哺乳類が暮らしています。その多くが国の天然記念物や国内希少野生動植物種に指定されています。
ABOUT
奄美大島は、大陸から切り離されてから長い年月を経た「東洋のガラパゴス」とも呼ばれる島で、他の地域では見られない固有の哺乳類が数多く生き残っています。
夜の森を歩くと、林道でひょいと跳ねるアマミノクロウサギや、木の上をすばやく移動するケナガネズミなど、夜行性の哺乳類に出会うことがあります。警戒心が薄い種類も多く、懐中電灯の光の中でもゆっくり観察できることがあります。
見つけたときは、距離を保ち、フラッシュを多用せず、静かにその姿を楽しんでください。
ここで紹介する哺乳類の多くは、国の天然記念物や国内希少野生動植物種に指定されており、捕獲・採集・譲渡が法律で禁止されています。見つけても追いかけたり触れたりせず、静かに観察してください。
MAMMALS OF AMAMI
奄美大島の森で出会える哺乳類を紹介します。写真や名前をクリックすると、それぞれの詳しいページを見ることができます。
体長41〜51cm体重1.3〜2.7kg。奄美大島と徳之島にのみ生息する日本固有種で、原始的な特徴を色濃く残すことから「生きた化石」とも呼ばれる。

体長22〜33cm尾長25〜35cm。奄美大島・徳之島・沖縄島北部にのみ生息する日本最大のネズミで、背中には5〜6cmの長い剛毛が混じる。

奄美大島の固有種、1972年に国の天然記念物に指定。体長8.9〜16cm。背中の被毛が棘状(他の毛より少し硬い程度)。沖縄島や徳之島のトゲネズミとは別種。
体長約5.5cm体重5〜8gほどの、世界最小級の哺乳類の一つ。奄美群島(奄美大島、加計呂麻島、徳之島など)と沖縄諸島にのみ分布する日本固有種。

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