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奄美大島のイソヒヨドリ

BIRDS / 鳥

イソヒヨドリ

スズメ目ヒタキ科イソヒヨドリ属イソヒヨドリ Monticola solitarius

観察できる生き物

観察しやすい時期 1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月

イソヒヨドリについて

全長約23cm。オスは頭から背が青色、胸から下尾筒が赤褐色、メスは灰褐色地に黒褐色の鱗状斑と、雌雄で見た目が大きく異なる。奄美大島に一年を通じて生息する留鳥で、和名の通り本来は海岸の岩場や港などの磯環境を好むが、近年は日本各地で内陸部や市街地への進出が進んでおり、奄美でも人家の屋根や電線、駐車場など生活圏で見かける機会が増えている。甲殻類や昆虫、トカゲ、小型のネズミまで捕食する肉食性の強い鳥で、高く澄んだ複雑な節回しでさえずる。単独性で周年縄張りを持ち、繁殖期は3月頃から始まるとみられる。

観察するときの注意

奄美の生き物は、写真におさめて楽しみましょう。生き物によっては、法律や条例で捕獲・採集・持ち出しが禁止されています。国立公園内の特別保護区では、採集そのものが禁止されているエリアもあります。それぞれの生き物のページで注意事項を確認し、訪れる場所のルールも事前に確認してから観察してください。

野鳥は捕まえて持ち帰るようなものではなく、驚かせずに観察・撮影を楽しむ生き物です。十分な距離を保ち、鳴き声の再生(プレイバック)や餌で呼び寄せることは避けてください。営巣中や繁殖期は親鳥やヒナが特に敏感で、近づいたり物音を立てたりすると抱卵放棄や巣立ちの失敗につながるおそれがあります。夜間の撮影ではストロボや強い照明の使用を避け、営巣場所が特定できる情報をSNS等で公開しないようにしましょう。

NATURE EXPERIENCE AMAMI

奄美の夜の森を歩いてみませんか?

写真で見るだけではなく、実際の夜の森で生き物を探してみる。奄美大島の自然をガイドと一緒に観察してみませんか。

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