ABOUT
アカヒゲについて
全長約14cm 体重約18g。男女群島からトカラ列島、奄美大島とその周辺島、徳之島にかけて繁殖する日本固有種で、1970年に天然記念物に指定。奄美大島には周年生息するが、繁殖期の3月から6月頃はオスが縄張りを主張して特によくさえずるため、この時期の早朝にさえずりを頼りに探すと見つけやすい。オスは頭部・背・尾が鮮やかな橙赤色で、胸と脇の黒い部分が名前の由来である「ヒゲ」のように見える。メスは全体に地味な色合い。常緑広葉樹林の林床で昆虫などを採餌する。沖縄島北部には別種のホントウアカヒゲが生息するが、分布域は重ならない。
SAFETY
観察するときの注意
奄美の生き物は、写真におさめて楽しみましょう。生き物によっては、法律や条例で捕獲・採集・持ち出しが禁止されています。国立公園内の特別保護区では、採集そのものが禁止されているエリアもあります。それぞれの生き物のページで注意事項を確認し、訪れる場所のルールも事前に確認してから観察してください。
野鳥は捕まえて持ち帰るようなものではなく、驚かせずに観察・撮影を楽しむ生き物です。十分な距離を保ち、鳴き声の再生(プレイバック)や餌で呼び寄せることは避けてください。営巣中や繁殖期は親鳥やヒナが特に敏感で、近づいたり物音を立てたりすると抱卵放棄や巣立ちの失敗につながるおそれがあります。夜間の撮影ではストロボや強い照明の使用を避け、営巣場所が特定できる情報をSNS等で公開しないようにしましょう。
この生き物は「捕獲・譲渡禁止(天然記念物)」に該当します。法律により捕獲・採集・譲渡が禁止されています。










