ABOUT
アマミヨコミゾドロムシについて
奄美大島だけに分布する固有種で、2017年に記載されたばかりの新しい種。日本本土や台湾にいる同属他種とは形態が異なる一方、交尾器の形状などが中国南部に分布する種と酷似しており近縁関係にあることがわかっている。もともとユーラシア大陸に広く分布していた祖先種のうち、奄美大島の孤立後に他地域の近縁個体群が絶滅し、本種だけが生き残ったと考えられる「遺存固有種」の一例とされる。ヒメドロムシ科は主に清流に生息する小型の水生甲虫のグループだが、本種自体の詳しい生態についてはまだ分かっていないことが多い。
SAFETY
観察するときの注意
奄美の生き物は、写真におさめて楽しみましょう。生き物によっては、法律や条例で捕獲・採集・持ち出しが禁止されています。国立公園内の特別保護区では、採集そのものが禁止されているエリアもあります。それぞれの生き物のページで注意事項を確認し、訪れる場所のルールも事前に確認してから観察してください。










