奄美大島のオオトラツグミ

TORI / 鳥

オオトラツグミ

スズメ目ヒタキ科オオトラツグミ Zoothera dauma major

捕獲・譲渡禁止(天然記念物)

観察しやすい時期 2月・3月・4月

オオトラツグミについて

全長約30cm。奄美大島にのみ生息する留鳥で、黄褐色の地に虎柄のような黒い斑紋が入る。国の天然記念物、国内希少野生動植物種に指定。林齢の高い広葉樹林の薄暗い林床を好み、ミミズなどを食べる。繁殖期の2月から4月初旬には、夜明け前や夕暮れどきの薄暗い時間帯に「キョローン、ツィーッ」という澄んだ美しい声でさえずる。かつては森林伐採や外来種の影響で「幻の鳥」と言われるほど数を減らしたが、近年は森林の回復とともに生息数が回復傾向にある。

観察するときの注意

奄美の生き物は、写真におさめて楽しみましょう。生き物によっては、法律や条例で捕獲・採集・持ち出しが禁止されています。国立公園内の特別保護区では、採集そのものが禁止されているエリアもあります。それぞれの生き物のページで注意事項を確認し、訪れる場所のルールも事前に確認してから観察してください。

この生き物は「捕獲・譲渡禁止(天然記念物)」に該当します。触れることも持ち帰ることも法律・条例で禁止されています。

NATURE EXPERIENCE AMAMI

奄美の夜の森を歩いてみませんか?

写真で見るだけではなく、実際の夜の森で生き物を探してみる。奄美大島の自然をガイドと一緒に観察してみませんか。

🔦 ナイトツアーについて