奄美大島のアカヒゲ

TORI / 鳥

アカヒゲ

スズメ目ヒタキ科Larvivora属アカヒゲ Larvivora komadori

捕獲・譲渡禁止(天然記念物)

観察しやすい時期 1月・12月

アカヒゲについて

全長約14cm 体重約18g。男女群島からトカラ列島、奄美大島とその周辺島、徳之島にかけて繁殖する日本固有種で、1970年に天然記念物に指定。オスは頭部・背・尾が鮮やかな橙赤色で、胸と脇の黒い部分が名前の由来である「ヒゲ」のように見える。メスは全体に地味な色合い。常緑広葉樹林の林床で昆虫などを採餌し、力強く美しいさえずりで縄張りを主張する。早朝、さえずりを頼りに探すと見つけやすい。沖縄島北部には別種のホントウアカヒゲが生息するが、分布域は重ならない。

観察するときの注意

奄美の生き物は、写真におさめて楽しみましょう。生き物によっては、法律や条例で捕獲・採集・持ち出しが禁止されています。国立公園内の特別保護区では、採集そのものが禁止されているエリアもあります。それぞれの生き物のページで注意事項を確認し、訪れる場所のルールも事前に確認してから観察してください。

この生き物は「捕獲・譲渡禁止(天然記念物)」に該当します。触れることも持ち帰ることも法律・条例で禁止されています。

NATURE EXPERIENCE AMAMI

奄美の夜の森を歩いてみませんか?

写真で見るだけではなく、実際の夜の森で生き物を探してみる。奄美大島の自然をガイドと一緒に観察してみませんか。

🔦 ナイトツアーについて