奄美大島のアマミノクロウサギ

HONYUURUI / 哺乳類

アマミノクロウサギ

ウサギ目ウサギ科アマミノクロウサギ Pentalagus furnessi

捕獲・譲渡禁止(特別天然記念物)

観察しやすい時期 1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月

アマミノクロウサギについて

体長41〜51cm 体重1.3〜2.7kg。奄美大島と徳之島にのみ生息する日本固有種で、原始的な特徴を色濃く残すことから「生きた化石」とも呼ばれる。1921年に天然記念物、1963年に特別天然記念物に指定。夜行性で、岩穴や木の洞に掘った巣穴を拠点に行動し、シイの実や若芽などを食べる。繁殖期は春と秋頃で、1回に1頭を出産する。かつて野生化したネコやフイリマングースによる捕食で数を減らしたが、マングースの防除事業が進み、近年は生息数が回復傾向にある。ナイトツアーを象徴する生き物で、林道でひょいと跳ねる姿に出会えることも少なくない。

観察するときの注意

奄美の生き物は、写真におさめて楽しみましょう。生き物によっては、法律や条例で捕獲・採集・持ち出しが禁止されています。国立公園内の特別保護区では、採集そのものが禁止されているエリアもあります。それぞれの生き物のページで注意事項を確認し、訪れる場所のルールも事前に確認してから観察してください。

この生き物は「捕獲・譲渡禁止(特別天然記念物)」に該当します。触れることも持ち帰ることも法律・条例で禁止されています。

NATURE EXPERIENCE AMAMI

奄美の夜の森を歩いてみませんか?

写真で見るだけではなく、実際の夜の森で生き物を探してみる。奄美大島の自然をガイドと一緒に観察してみませんか。

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